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訪問看護サービス

病状の観察および日常生活相談

病状の観察および日常生活相談

サービス利用開始前に、主治医からの指示書を元に現在の状態をさりげなく観察し、適切な看護が行えるようカンファレンスを行います。
また、これまでの生活環境や既往歴、家族構成など日常生活をおくっていただく上で重要な内容を家族様などからヒヤリングし、利用者様主体の生活をおくっていけるように訪問看護師がサポートしていきます。
主治医と利用者様・ご家族様との信頼関係づくりを特に重視しています。
サービス開始後は、何気ない言動や態度などから利用者様の病状の変化を察知し、関係各所への報告・連絡・相談を行うなど、適切な対応を心がけています。

サービス時には病状の観察を主に行いますが、
具体的には以下のことを行います。

  • 全身状態や症状の観察
  • 処置
  • バイタルチェック
    (血圧、体温、脈拍、呼吸の測定など)
  • 健康相談
  • 治療の援助
  • 介護者の健康チェック

■精神科訪問看護では

利用者様の中には、ご自分が病気であることをなかなか受け入れられない方もおられます。
特に症状が重いときに起こりがちです。また、ご家族様も病気ということをなかなか受け入れられないケースもあります。
ですが精神疾患の多くは継続的な治療が必要なため、治療の必要性を十分に理解していただき、自らの意志で治療を継続していただくよう、心のサポートを行なっていきます。
治療の継続のためには、ご家族様の理解や同意が必要なケースも多いため、ご家庭での生活時に関する相談もお受けし一緒にサポートしていただくようご協力をお願いしています。

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